田中晴基か南修二か!!

 

田中 晴基 千葉 90期


南 修二 大阪 88期


田中 誠 福岡 89期




      --- S級展望 ---

 秋本番の富山S級シリーズは混戦模様。田中晴基、南修二ら追い込み陣が点数上位で、勝負は最後までもつれそう。若手の力勝負も見どころの一つ。

 田中晴基は5月日本選手権で初めてのGT決勝進出。8月富山記念でもそつなく決勝へ。9月向日町記念の初日特選では、郡司浩平をゴール寸前で抜いた。安定の追い込み勝負とはいえ、自力発動もあるのが田中の強み。

 戦歴上位は神山拓弥だ。神山は1月大宮記念で通算4回目のGV優勝。6月高松宮記念杯の初日は吉沢純平の後ろから決めて青龍賞へ。

 南修二も好気配。タテに踏めている南は、6月地元宮杯初日に捲り追い込みの1着で白虎賞へ。続く函館記念の決勝は最終バックを先頭で通過。9月岐阜記念は持ち前の中割り1着で決勝進出だ。

 小嶋敬二が夏の富山記念から1カ月半後の再戦。来月50歳になる小嶋の逆襲に期待。その小嶋を坂上樹大が好アシストなら石川決着。坂上は向日町記念2勝で悪くなさそう。ホーム戦の宮越孝治も富山記念で2勝をあげて面目は保った。中部勢の点数上位は柴崎俊光。安定してきた柴崎は6月GV地元四日市の優参以来、好ムードだ。

 熊本113期の上田尭弥は今年3月特別昇級で、S級でも積極果敢に攻めている。その上田と好相性なのが田中誠。田中の5月岸和田Vは上田の番手から。優参した8月小田原記念でも上田を抜いて初日ワンツーだ。さらに北津留翼の追加参戦が、田中には好材料。北津留は松戸の千葉記念で後半挽回。3日目の1着と4日目の2着はいずれも赤板先行の逃げ粘り。

 中四国勢は一発が魅力の若手がそろった。追加の才迫開は7月防府、8月向日町で優勝。富山記念での1着もあった。才迫と同期の山本直も負けてない。山本は8月久留米で完全V。新鋭、嵯峨昇喜郎を2回負かした。愛媛からは今野大輔が積極的に。




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