高橋が有力!! ガールズは石井!!

 

高橋 和也 愛知 91期


竹内 智彦 宮城 84期


石井 貴子 千葉 106期


小林 莉子 東京 102期




      --- A級展望 ---

 高橋和也が8月当地富山で優勝。単騎、最後尾からの鐘カマシが決まって後続6車身差の圧勝だ。この夏好調だった高橋は7月福井記念で決勝進出。続く富山記念でも白星をあげていた。直近はやや下降線だが、ここは力で盛り返す。

川口公太朗は追い込み技術向上中。6月名古屋の優勝は竹内雄作の番手から切り替えて直線強襲。夏の富山記念は高橋和也に続いた。優勝した8月四日市の初日は中西大を捲って、自力もまだありそうな様子。今回は同県の山田諒が好目標。2人のタッグは9月地元の岐阜記念。赤板過ぎで抑えた山田の後ろで川口が渡邉一成を大きくけん制。岐阜両者で本命渡邉を苦しめた。伸び悩んでいる山田だが大器の片鱗はうかがえる。さらに岐阜からは森川康輔が追加参戦。23歳の森川は今期初昇級。積極姿勢で8月から15走して5勝をあげる好成績。

 神田龍も追加で登場だ。自力で柔軟に対応できる神田は、今年4回目の富山バンク。上位相手には厳しいが、実力拮抗の今シリーズはチャンスあり。神田の援護は三重同県で柴崎俊光と西村光太。柴崎は今年3回目の富山戦。6月は連日の自力勝負。7月は小嶋敬二を追って1番人気にこたえた。一方の西村は8月富山で神田追走から1着。

 北野武史は地元富山記念の雪辱だ。7車立のポイント制に泣いて準決勝への勝ち上がりに失敗。3日目に今年初勝利をあげたが無念の表情だった。9月京都向日町記念では高橋和也を抜けず2着で、今度こそ抜いて今年2勝目を。

 近畿勢の点数上位は前田拓也。復帰の10月GV松戸ではしぶとく準決勝へ。

 竹内智彦が8月前橋で優勝。9月の京都向日町記念は初日から2連勝で決勝まで。初日は目標選手が落車して自力にチェンジ。逃げる取鳥雄吾を捕えた。2日目は自在コメントで外を伸びた。今回は同県の櫻井正孝を追走だ。櫻井は6月高松宮記念杯の準決勝で北日本5車の先頭を任された。その後は荒れた成績となっている櫻井は、この辺で立て直したい。

 新山将史は6月の落車から長期欠場で、9月の地元記念が復帰戦。連勝で勝ち上がって通算200勝も達成。現在の決まり手は追い込みだけとなっていて、5月宇都宮記念では山田諒の番手を椎木尾拓哉から奪った。来月にはGT競輪祭に出場予定だ。



    --- ガールズ展望 ---

 千葉の石井貴子が圧倒的。先のGV松戸ナイターで4日間の激闘を制した。決勝は逃げる女王児玉碧衣にぴったり付けてゴール寸前で交わした。これはファン投票5位で出走した8月のドリームレースとほぼ似た展開。現在、獲得賞金ランキングは高木真備に次いで第2位(10月12日現在)。年末のグランプリ出走に向けて着々と歩みを進める。

 小林莉子は現在、賞金ランキング10位。来月競輪祭のガールズGPトライアルは、石井貴子と同じA組だ。今期の小林は7月ガールズケイリンフェスティバル決勝進出。8月にはオールスターのアルテミス賞に出走。10月のGV松戸決勝は3着に喰い込んでガールズ1期生の意地を見せている。

 梶田舞は9月に連続優勝で復活の予感。玉野2日目は奥井迪を捲って、決勝は奥井に併せて発進。2月に落車した梶田の復帰は5月。8月のアルテミス賞にはファン投票10位で出走して準Vだ。実績上位の梶田を忘れてもらっては困る。


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