吉田敏洋が主役!!

 

吉田 敏洋 愛知 85期


川村 晃司 京都 85期


柿沢 大貴 長野 97期




      --- S級展望 ---

 半年ぶりの富山本場開催だ。冬期休業期間に新型コロナウイルスによる中止が続いて、今回が待ちに待った開幕戦。

 吉田敏洋が主役だ。昨年末から上向いている吉田だが新型コロナウイルスによる開催中止により、ここが2カ月ぶりの実戦。 3月までは充実の成績を残していて、玉野記念は2着3回で決勝へ。続く平塚では金子貴志を連れてワンツー。 GUウィナーズカップも優参して存在感を示した。今開催は新鋭、寺崎浩平の欠場で堂々の主役に抜擢。

 追加参戦の近藤龍徳も上昇中。近藤は4月高知記念で準V。好マークの2着3回で連日、ファンの人気にこたえていた。 吉田とは同い年の笠松信幸も結束なら愛知車券だ。

 三重の谷口遼平は、昨年後半はA級に甘んじた。9月富山を含む10度の優勝で、12月のレインボーカップでS級に帰ってきた。 今年3月の京王閣では金子貴志と竹内雄作の1着に貢献。4月の武雄記念では初日白星も出ていた。 この谷口とは同県の柴崎俊光。柴崎は2月京王閣V。昨年10月の富山では小嶋敬二とワンツー2回の実績だ。

 地元支部からは3人が登場。追加の北野武史は4月武雄記念で深谷知広に続いた。今年初勝利はここ富山で決めたい。 ホーム戦の松崎貴久は3連対率高め。小堺浩二は4月高知記念で2つ勝った。

 近畿勢は寺崎浩平の欠場で、自力十分の川村晃司が中心に。川村の2月立川の初日1着は、単騎最後尾から吉沢純平や小川真太郎をひと呑み。 今回は同期の吉田敏洋に負けられない。追加で入った沢田義和は2月に優勝2回。勝率36%は今シリーズ1番だ。近畿の追い込み陣は三谷将太も押さえておく。 2月の地元奈良記念では竹内雄作の2周先行を抜けなかった三谷。三谷も久々のレースになるが、この後すぐ高松宮記念杯を控えて調整は急ピッチ。

 長野の柿沢大貴は今最も乗れている選手の一人。昨年12月の佐世保記念では連日の高配当。追い込み主体の柿沢だが捲りも打てる。 現在11年目の30歳で、今年2月にうれしいS級初V。3月玉野記念では初めてGVの決勝に進んで好ムードは続いている。来期は初のS級1班だ。 関東は藤原憲征も有力。藤原は昨年前期のA級から復活して、7月には地元弥彦記念で決勝へ。9月にはFT優勝も決めた。 年末に落車したが、今年3月のウィナーズカップには出場して巻き返しはここからだ。




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