地元吉川起也に期待!!

 

吉川 起也 富山 92期


高田 修汰 福井 115期


吉川 美穂 和歌山 120期


下条 未悠 富山 118期




      --- A級展望 ---

 後期初戦で前期S級選手が人気の中心。地元吉川起也が奮起だ。ガールズは注目の在所1位吉川美穂が登場。

 ホーム戦の吉川起也は昨年7月に6年ぶりに昇級して、今年6月まで1年間S級に在籍。S級でも積極的なレーススタイルは変わらず、格上相手に果敢に挑んだ。年頭の立川記念では、連日主導権を握って地元支部の先輩に貢献。昨年夏の富山記念は補充だった吉川だが、A級の今開催はもちろん主役だ。

 松尾淳が今シリーズの点数トップ。松尾も前期S級で脚力上位。昨年2月には9年ぶりのS級優勝で存在感を示したが、秋に2度の落車で復帰後も苦しんだ。今シリーズは吉川の援護から決め脚を発揮したい。

 近況の勢いなら3年目の高田修汰だ。今年3月広島でデビュー初優勝。人気の兼本将太を振り切った。続く地元福井は1番人気にこたえて連続V。その後の特別昇級はならなかったが、勝率6割超は今節断トツの数字。前期S級の佐藤成人が高田マークで近畿車券だ。

 東日本勢の注目は伊藤慶太郎。亡き伊藤公人の息子は7年目の今期2班落ちとなったが、目標はS級復帰。180pの長身を活かした先行を基本に、今年ここまで2回の優勝。実績上位の大薗宏が伊藤を追走する。前期S級の大薗は5月いわき平で山岸佳太に喰らい付いてワンツー。埼京ラインなら近藤寛央が伊藤の番手。落車に悩む近藤は5月立川で伊藤と連係してハコ3着とやや不安。北日本からは三浦翔大が降級組で侮れない。宮城の三浦3兄弟の真ん中で自力が基本。


    --- ガールズ展望 ---

 新人の吉川美穂は在所1位で文句なしの実力者。養成所ではゴールデンキャップを獲得。すでにトラックレースの強化指定選手としてハイレベルな舞台で活躍。ルーキーシリーズではまだ固い印象だったが、ここから本領発揮といきたい。

 ガールズ1期生の小林莉子は10年目のシーズンに突入。今年ここまで優勝4回。賞金ランキングは7位につけて、目指すは6年ぶりのグランプリ。当地富山では昨年6月に千葉の石井貴子を抜いて優勝だ。

 地元富山の下条未悠は2年目で真価が問われる。2度優勝した昨年だが冬に入って急降下。今年初めはオール7着も経験して競走得点も50点を切った。それでも4月フレッシュクイーンは予備から繰り上がりでツキはある。少しずつ成績は上向きだ。


    --- チャレンジ展望 ---

 119期の新人4人が登場。すでにルーキーシリーズで2場所経験している面々だが、本戦はここが初めて。注目は在所4位の石塚慶一郎。105期の石塚輪太郎は兄で師匠。慶一郎は高校自転車部出身でセンスありとのこと。




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